FJP Banner

20.8 C
New York
木曜日, 9月 3, 2026

Buy now

FJP Banner

FPT China、深圳オフィスを開設 中国企業とASEANの連携を加速

4月22日、FPT Chinaは深圳(広東省南端)にオフィスを正式に開設し、中国有数のテクノロジー・イノベーション拠点での事業拡大を進めます。オフィスは354平方メートルで、南山区(香港まで約30km。直通バスで約90分という好立地。)に位置し、Nguyễn Bình Minh氏が支店首席代表を務めます。

深圳オフィスは「ハブ(組織間の中心的な中継地点)」として位置づけられ、単なる事業拠点にとどまらず、技術、ソリューション、国境を越えた協業機会が集まる場を目指します。この取り組みを通じてFPTは、中国企業の東南アジア進出、とりわけベトナム市場への展開に伴走する戦略的な架け橋としての役割を担う方針です。

Minh氏は、FPTが提供力(デリバリー能力)、市場理解、パートナーエコシステム(生態系)を生かし、顧客の効率的な運用と地域での持続的成長を支援すると話されました。

深圳は「アジアのシリコンバレー」とも呼ばれ、漁村からイノベーションと経済の中心地へと発展してきた。Huawei(華為技術有限公司。通信インフラ提供、スマートフォン、クラウド、半導体設計、AI(人工知能)等多岐にわたる。)、Tencent(騰訊。WeChat(微信)やQQなどの巨大SNS、世界最大規模のゲーム事業、クラウドサービス、フィンテック(WeChat Pay)など多岐にわたるサービスを展開。)、DJI(大疆创新科技有限公司。世界シェアNo1のドローン製造会社。安定飛行、滑らかな映像撮影、Wifiに頼らない低遅延の映像伝送と3つのコア技術を持つ。)、ZTE(中興通訊。5g基地局、光ネットワーク設備の提供。一般消費者向けにはスマホやモバイルWifiルーターなどを製造。)などの大手企業が集積し、約2万5,000社のハイテク企業からなるスタートアップ・エコシステムが形成されている。

FPT China傘下のFPT 深圳は、FPT 上海(FSH:日本の鹿児島県と同緯度)、FPT 大連(遼寧省(りょうねいしょう)の南部。朝鮮半島の西寄り。)、FPT 常州(江蘇省(こうしょしょう)南部。上海の北西部に隣接。)と連携し、AI、ロボティクス(ロボットの設計、製造、制御を行う技術の総称)、ヒューマノイド(人間のような形状・動作を模倣し、主に製造や物流現場で人間に代わって働く次世代AIロボット)、ドローンおよびUAV(Unmanned Aerial Vehicle:操縦士が搭乗しない遠隔操作または自律飛行する無人航空機の総称。)などの先端領域に注力する。これにより成長を加速させ、FPTのグローバル化目標に貢献する。

FPT Chinaは2026年に中国市場で売上高50%超の成長を目標とし。さらに、同組織をFPTの戦略部門として位置づけ、中国から最新技術を取り込み、高度なエンジニア人材を提供するとともに、ハイエンドなプロフェッショナルサービスによる売上拡大を進める方針です。

これらは「Yixin Yiyi(同心同意: 心と思いを一つにして、同じ決意と姿勢を共有する。由来はキリスト教の聖書)」の実現を掲げ、2030年に1億米ドル(約159億円※26年4月21日現在)の売上達成を目指すはじまりです。

Related Articles

Mới nhất