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水曜日, 12月 11, 2024

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Hope Schoolの生徒たちがFJPのボランティア日本語教師に感謝の意を伝える

8ヶ月後、生徒たちは自己紹介や趣味の共有など、基本的な日本語の会話ができるようになりました。これは、学習の過程における生徒たちの努力と大きな進歩に加え、FJPの先生方の熱意と献身的な指導の「成果」でもあります。

11月20日のベトナム教師の日を記念して、FJP.CSPはHope Schoolで日本語クラスの生徒と教師との特別な交流会を開催しました。この交流会は、生徒たちがボランティアの教師に感謝の気持ちを伝える機会であるとともに、教師と生徒の絆を深める大切な時間でもあります。

交流会にはボランティアの先生方に加えて、ファム・ティ・タイン・ホア氏も参加し、生徒たちを励ましました。彼女は、来年、日本でのサマーキャンプに参加する機会を提供することを約束しました。このキャンプは、生徒たちが日本の文化を体験し、語学力を向上させる貴重なチャンスとなります。

生徒たちは、学んだ日本語で先生たちと交流することに大きな興奮を感じ、子どもたちから送られたメッセージに、ボランティアの先生方は深く感動しました。

生徒たちは、日本語で感謝の気持ちと敬意を表すメッセージを送ってくれました。Hope Schoolの生徒であるリン・フオンさんは、「日本語を教えてくださった先生方に感謝しています。日本語を学ぶのが本当に楽しく、これからも頑張り続けます。」と語りました。

Hope Schoolの日本語クラスは、FJPのCOOであるファム・ティ・タイン・ホア氏によって設立され、2024年3月にスタートしました。このクラスには、小学6年生から中学2年生までの生徒たちが集まり、FPTジャパンおよびFsoftダナンの日本人とベトナム人のボランティア教師たちが、子どもたちに日本語を学ぶ機会を提供し、明るい未来を切り開く手助けをしています。

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