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月曜日, 10月 7, 2024

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広島のFJP社員たちが平和を願い、とうろう流しに参加

8/6に広島市がアメリカによる原爆投下の出来事から79年の平和記念式典を行いました。

79年前の1945年8月6日に、原子爆弾が広島に投下され都市全体を壊滅させ長く続く甚大な影響をもたらしました。

8月6日には原爆による犠牲者を悼むために人々は広島の平和記念公園に集まり、世界全体の平和や幸せや安寧を願う言葉と共にとうろう流しを行います。

広島にいる若手のディエップ・フオン・ガンさん(NVI所属)とディン・ドアン・クイン・アインさん(NVI所属)は世界の象徴的な場所の一つであるHiroshimaを探訪した後に、自分たちのとうろうに書く心に残った象徴的なキーワードを改めて確認し合いました。選ばれたキーワードは”May Peace Prevail on Earth”と”NO MORE HIROSHIMA”であり、これらは世界人類が平和であることを願うという意味と、広島が経験したような状況を二度と他の場所で引き起こさない意味を持ちます。

クイン・アインさんは、広島に来たばかりでも原爆ドームや平和記念資料館、宮島といった世界遺産を訪れる機会があったことを語ってくれました。「広島のFJP社員と共に本日とうろう流しに参加できたことは本当に素晴らしいことでした。川でとうろうがキラキラと光っているのはとても忘れがたい情景で、この活動を通して平和の大切さをさらに理解できました。」

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