FPT大学の15人の学生は、「FPTジャパンでのインターンシップ」というプログラムに参加します。これは、FPTジャパンアカデミー(FJA)の単位交換コースと実地訓練(OJT)の一環です。
参加するすべての学生は、優れた学業成績、高い出席率、将来的に日本で働きたいという意欲を持つ学生で、厳格な選考プロセスを経て選ばれました。
学生たちは3つのグループに分かれ、それぞれデータサイエンス、クラウド、ローコードに特化した開発部門で実習します。これらは日本だけでなく、世界中で大きな発展が期待される専門分野です。
実践的な仕事を経験するだけでなく、マネージャーであるメンターと実践的な仕事をすることで、学生はFPTジャパンのプロフェッショナルで多文化な労働環境を体験します。
午前中はFJPに出社し実習を受けてから、午後は日本語クラスに参加し、自分の日本語スキルを向上させるという1日プログラムとなっています。
FPT大学の学生がこのプログラムに参加することで、FJPでエンジニアとしての実地実習と仕事の実践的な経験を積む機会があり、将来の仕事に関する貴重な知識を得ることができます。