FPT日本語学校は、先日10月28日に2023年10月のバッチの開講式を行いました。新しいバッチには、ロシア、ミャンマー、中国、インドネシアなど、多くの国際学生が入学しました。
46人の新入学生に加えて、開講式には黒田秀夫校長、FJAの顧問である小川健夫先生、FJAの顧問である吉村優先生、および学校の先生方やスタッフも参加しました。
開講式でのスピーチでは、黒田校長先生は発明家トーマス・エジソンの有名な言葉を引用し、「天才はインスピレーションのわずか1％であり、残りの99％は努力から来る」と述べ、学生たちに励ましの言葉を送りました。学生たちが努力し、将来多くの成功を収めるようにとのメッセージです。
小川健夫先生も新入生たちに対して貴重な助言をし、最初に行うべき重要なことは日本語のスキルを向上させることで、日本―広大な市場と多くの発展の機会が広がっている場所を征服する前に、まず言語力を向上させることが必要だと強調しました。
今回の新入生を代表して、ロシア出身のOlga Osipovaさんは、温かく心地よい開講式を開催してくれた先生方に感謝の意を表し、先生たちには温かい愛情を持って接し、同時に真剣に指導し、助言してくれることで、日本語がますます向上することを期待すると、述べました。
Thanh Tùng
