この度、FPTジャパン(FJP)は、第1四半期にRUF 2022プログラムに積極的に参加している25名のFSOFTer及びFJPerにボーナスを支払いました。これによると、一つのアカウントが受け取ることができる最大ボーナスは最大35万円です。
FJP リソースデベロップメント部(FJP.RD)のデータによると、第1四半期にRUF(紹介ボーナス)から受け取ったCVの数は203 CVに達し、前年同時期と比べて51.1%増加しました。3月だけでも、その割合は100%上昇しました。
RUFから収集されたCVの数は、一般の候補者、新卒、日本人、アカウントメネジャーアシスタント(AMA)、non-IT等と言った様々な候補者を含まれます。特に、シニアレベルのCVの数は大幅に増加しました。
FJP.RDの統計にもよると、他の採用チャネルと比べて、RUFは現在全体の16.45%を占めており、ヘッドハントチャネルとベンダーチャネルに次ぐ実績となっています。ただし、FJPの従業員から紹介された中途の候補者は、一般的に質が高く、会社の採用要件に適したスキルを備えています。したがって、RUFのオファーの成功率は、他のチャネルと比べて最も高く、最大26.6%です。
2022年に、FJP 333を目標として、FJPは約550名の従業員を新規採用する必要があります。 RUFは、この目標の26%〜28%を貢献することが期待されています。
FJPerが本プログラムに参加することを奨励するとともに、RUFの仕組みを完全化させるために、FJP.RDは今年5つの大きなキャンペーンを展開します。当部門は、この第2四半期に2つのキャンペーンと1つのイベントを実行する予定です。
FJPリソースデベロップメント部のマネージャーであるNguyen Thi Hong Nhung氏によると、RUFに参加することは、プロジェクトに適した人材を最もすばやく見つけることができます。これは、各プロジェクトチームが人材を渇望している状況で、更に意味を増します。また、RUFから紹介された候補者は、ミスマッチングやエンゲージメントのリスクも軽減されます。参加している従業員にとって、重要な追加の副収入源にもなります。
RUF –「候補者紹介ボーナス」は、会社に質の高い人材を紹介することを目的としたプログラムです。各従業員は、適切な候補者を推薦することにより、FJPが質の高い人材を短期間で調達する課題解決を直接に貢献することになります。