「 Application Modernization」をテーマにしたウェビナーは、2022年12月4日 (15:00-16:10) にオンラインで開催される予定です。本プログラムは、マイクロソフトと日経BPから講演者が参加し、FJPの既存顧客の再開拓、並びに新規顧客・新規案件を開拓するための良い機会でもあります。
本ウェビナーでは、アプリケーション・モダナイゼーションの事例、ビジネスパフォーマンス向上に向けたアプローチ、課題とその解決策などについてお話しします。2001年、日本マイクロソフト株式会社に入社した役員横井羽衣子氏はIT知識がない人も含め、誰もがAIを使いこなせる世界をめざしていると語りました。
2001年から日経BP総合研究所の上席研究員として活躍している大和田尚孝氏は日経コンピュータ、日経xTECH 編集長などの要職を経て、アプリケーション開発、オンラインシステムやバッチ処理システムの保守、企業のシステム基盤構築など、さまざまなプロジェクトに参画した経験があります。大和田さんは2014年に日本経済新聞社へ出向、2012年アジアビジネスメーカー賞を受賞しました。
FPTからは、荒木完氏(FJP.DPS.MS)とフランク・ビグノン氏(FJP.CDTO)の2名が登壇します。FPTのアプリケーションマネジメントとモダナイゼーションを紹介するだけでなく、マイクロソフトと日経BPからの講演者とともに、アプリケーションモダナイゼーションが急務となった背景、ゴールに向けた各シナリオのアプローチ、主な課題に対する解決策について幅広い知識を持つ3名が、お互いの経験を踏まえた意見を交換します。
世界的な新型コロナウイルス感染拡大は、ビジネスに大きな影響を与えました。企業はクラウドコンピューティングやデジタルサービスの導入を加速しています。
迅速なアプリケーション開発やコスト最適化、セキュリティマネジメントといったニーズとは別に、このパンデミックはリモートにおける労働管理や災害復旧、eラーニングやEコマース需要の拡大など、新たな変化をもたらしました。そ
れらの変化に対応するため、アプリケーション・モダナイゼーションが必要です。モダナイゼーションのプロセスは、シンプルかつ容易な開発であることが求められます。インフラとメンテナンスのコストを抑えなければなりません。さらに、クラウドのデータプライバシーや管理も重要な条件として挙げられます。。
FJPでは、今回のウェビナーで250名の参加者を集めることを目標としています。