FJP オリンピック2021を迎える雰囲気に加わり、鶴見YUとテックミントンクラブが協力してオープンバドミントン大会を開催し、鶴見寮、川崎寮、テクミントンクラブから約40人の選手の参加を受けた。大会は2021年7月23日9:00~12:00に、川崎健康づくりセンターで行われた。大会開催中、主催者と選手達は、新コロナウイルス感染防止対策を遵守していた。
競争の約3時間に、選手達は刺激的であるが、幸せな笑い声もいっぱいな雰囲気で懸命に戦った。ベテラン選手の器用なレシーブや激しいショット以外、まだ経験の浅いユーモアがある選手達の不器用な技も、盛り上がった瞬間をもたらした。
バドミントン競技のほかに、球持ち上げの競技項目も注目を集め、同様に劇的な試合になった。
結果として、以下の選手が受賞になった。
■バドミントンの競技:
‐ 男子ダブルス
・第1位:Tran Quang Dien – Le Xuan Long
・第2位:Ho Ngoc Son – Tran Vu Huy
‐ 混合ダブルス
・第1位:Huynh Phan Vy – Do Ha Kieu My
・第2位:Dinh Xuan Bach – Nguyen Y Nhi
– 男子シングルス、女子シングルス
・第1位:Nguyen Hoai An
・第2位:Tran Phuong Thao
■球持ち上げの競技:
・第1位:Tran Quang Dien
・第2位:Pham Le Minh Hoang
主催者の代表とするNguyen Y Nhi (DLGJ.LXG)さんは、「大会がコロナ禍の時期を乗り越えるために、肉体的および精神的にトレーニングする遊び場を設ける目的で開催された。また、皆さんの日本での生活と仕事の経験を共有する場にもなったと思う。参加者達は思い切って競い合い、大会中も新コロナウイルス感染防止対策を遵守した」、と述べた。