中国の伝統的な三大祝祭日の一つである「端午の節句」が、FPT China(FCN)の各拠点で温かく開催され、多国籍な社員たちに笑顔と一体感を届けました。
大連オフィスでは、社員一人ひとりに「ちまき(粽)」と五色の紐がプレゼントされ、幸運と健康を願う伝統がしっかり受け継がれました。さらに、ペットボトル投げや四字熟語クイズといった昔ながらの遊びも行われ、ベトナム人や日本人の社員も大いに楽しみました。

「初めてペットボトル投げを体験しましたが、とても面白くて、皆で笑い合えて素晴らしい文化体験になりました」と日本人社員。
「ベトナムでも端午の節句はありますが、ここで同僚と一緒にお祝いできて、この行事がもっと特別に感じられました。まさに“つながり”の時間です」と、ベトナム人社員もコメントしています。
一方、FPT上海(FSH)では、粽とフレッシュなフルーツの振る舞いに加え、社員たちが自ら制作した可愛らしいお祝い動画が披露され、温かいメッセージと絆が社内に広がりました。
各拠点でそれぞれ異なる形でのお祝いとなりましたが、どこも共通していたのは――伝統を大切にし、文化を共有し、心をつなぐという思いでした。