4月1日午前、FPTジャパン（FJP）の2025年最大の入社式（Day One）が、同社取締役会と約140人の新入社員の参加のもと東京で開催されました。いつものように、新入社員は正式で温かく歓迎されました。
FJP CEOのDo Van Khac氏は新入社員を祝福し、多くの異なる部門に配属されているにもかかわらず、全員がFPTジャパンファミリーの一員であることを強調しました。FPTジャパンは現在、31カ国から4,319人以上の従業員を擁し、お互いに協力的で尊重し合う多文化の職場環境を築いています。
FPTジャパンは従業員の採用と研修に注力するだけでなく、300社を超えるグローバルパートナーとの戦略的パートナーシップの構築にも注力しています。Khac社長は、FPTの従業員がスキルを向上させるために、高度に専門化されたパートナーから学ぶことを期待しています。FPTジャパンはまた、世界的な課題の中で日本のデジタルトランスフォーメーションを推進するために、ベトナムのITコミュニティに参加して日本ベトナムデジタルトランスフォーメーション協会（VADX）を設立し、4月に立ち上げ予定のAIファクトリーに投資しました。
FPTジャパンの従業員には、世界中のFPTソフトウェア支社で働く機会もあります。2025年までに1兆円の売上目標を掲げるFJP CEOは、新入社員が今後20年間の同社の持続可能な発展の原動力となることを期待しています。
Le Thi Hanh (FJP.ST7) さんは、応募からFJPに入社するまで、会社から熱心な指導とサポートを受けてきたと語りました。ハン氏は、FJPの売上目標1兆円に貢献するために、営業力と日本語スキルを継続的に向上させていくと述べました。
古川幹也さんは、時間は誰も待ってくれない、ということで、FJPファミリーに入社する際に、自分の時間を最大限に活用して常にITスキルを磨き、企業文化に深く溶け込むという目標を設定しました。
