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月曜日, 3月 31, 2025

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安否確認システム「Anpi」は好好評を得ている

FJPの約1,200人の従業員は、myAnpiが緊急時に確実に機能することを確認しています。

先週、大門、ランドマーク、三田の各オフィスで安否確認システム「Anpi」の動作確認訓練が実施され、多くの積極的なフィードバックが寄せられました。

東京で震度6の地震が発生した場合を想定し、Dokokin、ワークチャット、メールで安否確認のメッセージを送信しました。社員従業員は「安全」または「負傷」の状況を返信し、そのデータをもとにプロジェクトチームがシステムのさらなる改善と最適化を進めていきます。

今回の訓練には1,119名の社員が参加し、平均回答率は93%となりました。多くの回答から、十分な情報共有が行われていること、緊急時におけるmyAnpiの使用方法を正しく理解していること、そしてオフィス勤務者だけでなく、クライアント先で業務を行う社員の安全にも配慮する会社の姿勢が高く評価されました。

この訓練はFJPが毎年定期的に実施しており、各オフィスを巡回しながら行われます。目的は、myAnpiシステムの運用状況や実際の緊急事態における対応力を確認することです。社員の緊急時対応スキルの向上に加え、各部門間の連携強化も重要な狙いとしています。

事前に、導入チームはマネージャーおよびタイムシート承認者向けにMyAnpiの運用に関する研修を実施しました。今後の計画として、同様の訓練が5月~6月に沖縄で実施される予定です。

また、3 月 14 日には、三田オフィスの IT 部門が、スイッチ・アクセス・システム を故障し、新しい機器への切り替える訓練を実施しました。SSC部門も、入退室管理システムの障害を想定し、社員の避難訓練を実施しました。

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