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木曜日, 2月 20, 2025

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FPT日本語学校は新校舎を開設 🏢✨

2月13日、FPT日本語学校(FPT Japan Academy-FJA)は、東京に「B棟」を正式に開設し、重要な節目を迎えました。ただの新しい学習空間にとどまらず、本校舎はFJAの力強い成長の証明でもあります。高品質な日本語を喋れる人材の育成を目指し、ベトナムと日本の知識をつなぐ架け橋としての役割を果たすことを期待されています。

開校式には、FPT Japanの役員であるCEOのド・ヴァン・カック氏、副社長のグエン・ヴィエト・ヴオン氏、COOのファム・ティ・タイン・ホア氏、CPOのチン・ヴァン・タオ氏、FJA校長の黒田英夫氏を含め、多くの講師、職員、そして多数の受講生が出席しました。

FJAのB棟は、約400平方メートルの広さがあり、同時に240名の学生をサポートすることができます。最新の設備を備えた教室と広々とした共用スペースは、学生同士の交流と成長を促進するための理想的な学習環境を提供します。

開校式の幕開けは、受講生であるチュオン・バオ・ゴックさんとグエン・ナム・カインさんによる感動的な「Comethru」のパフォーマンスで飾られ、会場は活気に満ちた雰囲気に包まれました。続いて、黒田英夫校長がFJAの6年間の成果を振り返り、これまでに1,300名以上の受講生を迎えたことを紹介しました。また、2025年までにFJAを日本の文部科学省に認定される日本語学校へと発展させることを目標に掲げました。

FJPのCEOドー・ヴァン・カック氏は、FJAの成長に誇りを持ち、FPTジャパンの一員としてだけでなく、FPTの教育象徴としても位置づけられることを強調し、今年中に1000人の学生を育成し、東京以外の地域にも拠点を拡大することを期待しています。

CPOチン・ヴァン・タオ氏は、講師陣への感謝の言葉を述べ、FJAの教育ミッションがベトナム、日本、そして国際社会をつなぐ役割を果たすことを強調しました。

式典の中で最も印象的な瞬間が二つありました。ドー・ヴァン・カックCEOと黒田英男校長が伝統的な鏡開きの儀式を行い、幸運の象徴として酒樽を開けました。同時に、FJP副社長グエン・ヴィエット・ヴォン氏とFJP COOファム・ティ・タイン・ホア氏が金の球を開け、祝賀の文字「おめでとう!!」の看板が落下し、FJAの新たな発展を象徴する瞬間となりました。その後、学生のズオン・クアン・フックさんが「輝く空の中を歩く」という歌を披露し、式典の雰囲気を一層盛り上げました。

FJP COOファム・ティ・タイン・ホア氏は、このイベントがFJAにとって重要な節目であると共に、学生、教師、FJPの一体感を示すものだと語りました。彼女は、学生たちが自己成長を続け、知識と文化を世界に広めることを願っています。

式典は祝賀パーティーとB棟の見学会で終了しました。今回の校舎拡張は、FJAの新たな発展の節目であると同時に、国際教育の質を向上させるというFPTの強いコミットメントを示す事でもあります。新校舎のもと、FJAの新たな世代の受講生たちは、日本語と日本文化の習得に励み、国際でも輝く未来へと歩みを進めていくことです

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