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月曜日, 1月 20, 2025

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FPT日本語学校で2025 年度 第1期OJTコース開講式

2025年1月14日、FPT大学のJS科から64名の学生が、日本での3ヶ月間の日本留学を正式に開始しました。これは2025年最初のOJT(On-the-Job Training)コースであり、FPT日本語学校(FJA)における過去最大の参加者数となります。

開講式は厳かな雰囲気の中で行われ、FPTジャパンの谷原 徹会長、大阪電気通信大学の講師、FPT 日本語学校(FJA)の黒田 英夫校長先生、そしてFJAの副マネージングディレクターであるベ・ティ・ゴック・クエンさんが出席します。ゲストたちは学生たちに対し、これからの学習の旅路に向けて励ましや激励の言葉、そして大いなるインスピレーションを送りました。

黒田 英夫生は、日本に来て学ぶ学生たちの努力を誇りに思い、これが専門スキルを磨き、自己成長を遂げる貴重な機会であることを強調しました。先生はエジソンの名言「天才は1%のひらめきと99%の努力」を引用し、学生たちに以下の3つの目標に集中するよう励ましました。それは日本語能力の向上、自分自身の発見、そして常に全力で努力することです。

FPT大学の長年の友人である谷原徹さんはこう語りました。「あなたの人生を、感動に満ちた物語として書き上げてください。」さらに、挑戦を乗り越えるための重要な3つの要素として、情熱、責任、協力、そしてスピードを強調しました。また、FPT ジャパンが常に学生たちと共に歩み、明るい未来を築いていくことを約束しました。

ベ・ティ・ゴック・クエンさんは、日本の文化に溶け込み、困難を乗り越えて価値ある結果を出すよう生徒たちを励まし、「いつか自分が成し遂げたことを誇りに思えるように、ベストを尽くしてください 」と強調しました。生徒代表は、先生方に感謝の意を表し、自分自身を学び成長させる貴重な機会であると考え、一生懸命勉強することを決意しました。

2025年春季OJTコースは、貴重な学習の機会であるだけでなく、将来のキャリアにおける挑戦に自信を持って立ち向かうための重要なステップともなります。これまでに、COVID-19パンデミック後に再開されたこのプログラムを通じて、7期にわたり合計353名の学生がFPT 日本語学校でのOJT単位交換プログラムに参加しています。

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