2025年1月15日より、楽々精算システムでの国内出張・海外出張の申告が簡素化されます。これまで2つの個別のチケットを作成する必要がありましたが、今後はFJPのユーザーが1つのチケットのみを作成すればよくなります。
ユーザーがチケットをログインし、必要な情報を楽々精算システムに入力すると、統合されたRPAボットが自動的にSSCポータルシステムに指示を送信し、処理をサポートします。
こちらは、AFとSSC FJP、さらにIDOが共同で実施した新しい改善で、システム操作の時間と労力を削減することを目的としています。これまでは楽々精算システムとSSCポータルでそれぞれ2つのチケットを登録する必要がありましたが、そのプロセスが半分に短縮されました。
この改善は、iDOがOBのBA各部門と共に進める「DX go global」プログラムの一環で、プロセスの最適化とより良いユーザー体験の提供を目指しています。