D&I（ダイバーシティ＆インクルージョン）アワードは、ダイバーシティ&インクルージョンに取り組む企業を認定する日本最大のアワードです。FPTジャパンは、多くの大企業や大グループを凌ぎ、最高レベルで認定された数少ない企業の一つとして見事に受賞されました。
D&Iアワードは、性別、LGBTQ+、障がい者、多文化コミュニティ、そして子どもや高齢者のケアという5つの主要業界の中の100の水準で企業を評価します。FPTは卓越した成果を上げ、この賞の最高レベルで表彰されました。
FPTは常に「多様性は創造の原動力である」と認め、すべての従業員が最大限に潜在能力を発揮できる職場環境の構築に取り組んでいます。従業員の多様性、公平性、社会復帰といったコアバリューに重点を考えることで、業務効率を向上させるだけでなく、持続可能な発展へのコミットメントを明確にし、社会に対する積極的な影響を与えることを目指しています。
FPTソフトウェアの副社長兼FPTジャパンCEOのド・ヴァン・カック氏によると、「私たちは多様性と社会復帰の力を信じ、この価値を推進する職場環境の構築に取り組んでいます。グローバル展開を進める中で、FPTは人材支援、コミュニティ発展、社会貢献を支える取り組みに全力を注ぎ続けます。これこそが、お客様の変化する要求に応え、イノベーションを推進し、持続可能な成長を確保するための基盤です。」と述べました。
日本での約20年にわたる活動を経て、FPTは現在、日本国内で最大級の外資系テクノロジー企業の一つとなっています。全国17か所の事業所やイノベーションセンターで4,000人以上の従業員が働いており、さらに、FPTの15,000人のグローバルな専門家が日本市場を支えています。これにより、世界中の450社以上の顧客に向けてサービスとソリューションを提供しています。
これまでにも、FPTジャパンは「「アジアで最も働きやすい雇用主」、「働きやすく生産性の高い企業・職場表彰」、さらに「働きがいのある会社-女性ランキング」といった賞を受賞し、職場環境と人材福祉におけるトップクラスの地位が認められています。
