11月22日、FPT中国・大連の従業員は、月間活動を振り返る総括会議に参加しました。また、誕生日を迎えたメンバーを祝うための小さなパーティーも開催されました。
FPT中国・大連には現在58名の社員が在籍しています。採用活動を積極的に行った結果、この人数は12月および2025年1月初旬にさらに増加する見込みです。
デリバリー面では、FDLはFR、ミロク、Weaver、Harmanを含む主要顧客との複数の新規プロジェクトを獲得しました。最近のハイライトとしては、FPT中国が2社の新規顧客を獲得し、50万米ドル以上の大型契約（Big-deal）を締結したことが挙げられます。しかし、自動車業界全体の縮小傾向の影響により、同社はいくつかの課題にも直面しています。
11月には、FPT中国の取締役会の代表もFPT Tech Day 2024に出席し、上海事務所を訪問しました。。また、社員を対象にしたオンサイトトリップも実施され、ベトナム、日本、国内各地への出張が行われました。
これらの積極的な活動により、FPT中国は2024年末までに売上高640万ドル、利益100万ドルを達成する見込みです（CINEXを除く）。
FJPは、2024年3月に大連支社を設立しました。日本、中国、ベトナム間のITリソースの橋渡しとなり、サプライチェーンの中国から世界への移行（China to Global）の中で生産の継続性を確保するという目的です。FPT中国は今後3年間で社員数を2000名に増やすことを目指しています。
