11月15日から20日まで、FJPは社内講師を表彰するイベントを開催しました。社内トレーナーチームの貢献により、FJPは優れた人材を育成し、世界クラスの質の高いチームを構築してきました。
FJPのCPOであるチン・バン・タオ氏は、会社が持続的に成長するためには、次世代が常に顧客のニーズに応じた知識と能力を備えていることが必要だと述べています。また、「社内トレーナーは世代間の架け橋であり、会社がこれまで積み上げてきた経験を次世代に伝えることができる貴重な存在です」と語りました。
FJPの強力な成長の勢いを背景に、今後数年間、社内教育チームはトレーニング部門と連携してプログラムを完成させ、従業員の専門的な能力開発のニーズに応えていくことが期待されています。この機会に、CPOは社内講師全員の健康と幸せ、そして成功を祈念しました。
LDIの研修プログラム責任者である高取氏は、来年、プロジェクト管理や顧客対応における従業員の能力向上に重点を置くことを述べました。LDIでは、参加者が自らを「レベルアップ」し、積極的に実践できるような目標を設定しています。
また、LDIのディレクターであるグエン・ティ・ホン・ニュン氏からは、FJP社内トレーナーチーム全員への感謝の手紙が送られました。
現在、FJPには132名の社内講師が在籍しており、その中にはCレベルの講師が11名、常勤講師が14名います。2023年11月1日現在、社内講師の総授業時間は790時間に達しています。
FJPは社内講師の拡充を続けており、全てのFJP従業員が社内のトレーニング活動に参加できるようになっています。特に、日本人講師やベトナム以外の国籍の講師に対しては、特別な特典が提供されます。
FJPの従業員で興味のある方は、LDIにメールで問い合わせることができます: FJP.LDI@fpt.com
社内講師への感謝の気持ちは、毎年11月20日の「ベトナム教師の日」に行われるFPT/FJPの恒例行事です。この日は「人の成長」に貢献した教師を讃える日であり、FJPの社内講師たちは様々な業務を持ちながらも熱心に研修に参加し、FJPの質の高い人材育成に長年貢献してきました。