FJPの栃木の従業員は、地震や津波を想定した効果的な訓練を10月4日に実施しました。この訓練は、顧客のサイトで働くスタッフも参加し、実践的な経験を積むことができました。
訓練の内容は、緊急事態への対応や、Mykintai/Anpiアプリを通じて従業員の安全を確保することに焦点を当てました。震度5+の地震を想定し、地震や自然災害が発生した際の緊急時対応スキルを強化することを目的としています。さらに、FJPはMykintaiシステムの応答能力と準備状況を確認しました。
FJPのFAであるグエン・テー・マンさんは、アプリを通じての通知や安全報告が迅速な状況把握に役立つとコメントしました。彼は、FJPが定期的に訓練を行い、停電や負傷者の発生などの複雑な状況も含めて、地震や津波に備えることを望んでいます。
三田オフィスで勤務している防災委員会（FET）のグエン・ティ・トゥ・ハンさんは、FJPの皆さんが非常に熱心に参加し、自分自身やチームメンバーの安全状況を迅速に更新したことを共有しました。この訓練を通じて、仲間たちが自然災害発生時の対応方法についてより理解を深めたことが見て取れました。
現在、Employee portalのAnpi機能は以前の訓練に比べて大幅に改善され、管理者が人事部門を通さずにメンバーの状況を直接更新できるようになりました。また、この訓練を通じてHR部門はシステムの改善点をいくつか認識し、ツールチームと連携して完璧にする予定です。
「本日の訓練では、各部門のリーダーも積極的に参加し、今後の安全確認システムの改善に役立つ貴重なフィードバックを収集できました」と小和瀬さんは述べました。自然災害に対する訓練は、FJPが関係機関と連携して会社のオフィスや寮で定期的に実施している活動です。
