10月1日、FPTジャパンは64名の新入社員を迎え、同社の成長を証明しました。
FJPのド・ヴァン・カックCEOは、新入社員に対してお祝いとFJPを選んでくれたことに感謝の言葉を送りました。カック社長は、個々の成長の重要性を強調し、全員が最大限に能力を発揮できる環境を提供することを約束しました。現在、FPTジャパンには28か国から約3,800名の社員が在籍しており、FSOFTの中で最も国籍や文化の多様性に富んだグローバル企業です。
同日、三田オフィスでは、リソース部門が内定式を開催し、採用された社員に正式な通知を行いました。FCJのグエン・フウ・ロンCEO、FJPのチン・バン・タオCPO、各部署の代表者が出席しました。
ロン氏は新入社員に「Speed」と「Agile」という2つのキーワードを共有しました。五反田の小さなオフィスから、現在の近代的な三田本社へと成長した過程を振り返り、成功は売上だけでなく、各メンバーの努力によってもたらされたものだと語りました。FCJのCEOは、若手社員にアジャイル思考を持ち、不安をを克服し、失敗から学び、自信を持って仕事に取り組めるようになることを奨励していました。
「一緒に全力を尽くしましょう。そうすれば、素晴らしい未来を手に入れることができると私は信じています」とロン氏は語りました。
2000年生まれのクアン・タンさんは、ジョブフェアのイベントを通じてFPT ジャパンを知りました。FJPに入社したタンさんは、FPTの大家族の一員になれたことをとても嬉しく、誇りに思っています。
Day Oneの式典の後、新入社員たちは今後の道のりに備えて、会社の規則やポリシーについての指導を受けます。
