池上駅から約500mの場所に位置する池上寮は、9月末から運用を開始し、日本に長期出張するオンサイターのために52部屋を提供しています。
池上寮は52室あり、各部屋の面積は約20㎡です。基本的な設備として、マットレス、テレビ、エアコン、掃除機、冷蔵庫、キッチン、電子レンジなどが備わっています。日常生活に必要なアイテムとしては、スタッフ用の炊飯器もあります。さらに、池上には共用のリビングルームもあり、皆さんが文化活動や日本語の勉強、交流を行うことができます。
FJP.EBSのグエン トゥ チャンさんは、池上に最初に入居したオンサイターの一人です。彼女は、「寮は清潔で、必要な設備が整っています。駅やスーパーが近くて便利なので、移動が楽です。特に、隣には本門寺があり、週末に散歩するのにぴったりです」と述べています。
池上寮の前に、FPTジャパンは日本国内に多くの学生寮を運営しています。例えば、鶴見（神奈川県、横浜）、新丸子（神奈川県、川崎）、馬込（東京都、大田区）、行徳（千葉県、市川）、ポニト・モモ川崎（神奈川県、川崎）、鈴木町（神奈川県、川崎）、西船橋（千葉県、船橋）、ラララ壷屋（沖縄）、ピッコラ・カーザ大道（沖縄）などがあります。また、日本全国に広がるレオパレスの物件もあり、約800室の居住スペースを提供しています。
FJPが従業員のために寮を賃貸することで、従業員が快適で自由な生活を送れるようにし、共同生活の不便さを軽減することを目指しています。
