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土曜日, 11月 23, 2024

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FPTエグゼクティブアドバイザーがFJPメンバーに伝える3つの大切なこと

9月26日午前に三田事務所で行われた勉強会プログラムで、小川顧問はFPTでの体験談と自己啓発の重要性におけるFJPerへのメッセージを贈りました。

そこで、小川顧問は、日立に入社した時の苦労について語りました。九州大学に入学するのに2年挑戦し、早稲田の大学院に進むのに2年もかかりました。新卒社員として同年代よりスタートが遅かったものの、向上心と学習意欲を持って、数々の困難を乗り越えようとしました。小川顧問はもっと熱心に働きながらも、なんとか時間を見つけて本を読み、新しいことについて調べ、学ぶことができるよう、心がけをしました。

その後、日立ソフトウェア社に転勤し、銀行取引に関する新しい仕事を受け取ることになりました。この業務は当時日本ではまだ非常に新しい分野でした。しかし、常に学び探求する精神で、日立ソフトウェアの発展を牽引してきました。さらに、小川氏はFPTとの関係、ビン会長、FPTジャパンの初代社長のリエン氏との貴重な出会いなどについても共有しました。

2006 年に、69 歳で日立製作所及び日立ソフトウェアを退職し、FPT に転職し、現在に至るまで同社に在籍しています。 FPT で働く過程を通じて、小川顧問は今日の世代の FJPメンバーに3つの重要なことを伝えました。それらは、①業務遂行規則を正しく遵守すること、②責任を持って仕事に取り組むこと、③仕事以外にも、家族と時間を共有し、家事を助け合いながら絆を深めていくことが必要であると語りました。

ベンキョウカイプログラムは、CPO FJPのチン・ヴァン・タオとCOO FJPのファム・ティ・タイン・ホアによって発案され、支援されています。実施計画は、月に1回の定期開催を予定しています。これにより、BA – WF内の各部門が順番にテーマを選び、共有することになります。LDIが実施をサポートします。

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