28か国から約3,800名の社員を擁するFPTジャパン（FJP）は、グローバルな社員数と国籍の観点で、FSOFTの中でも最も多様性の高いOBです。
9月現在、FJPは1,060名の新入社員を迎え、総従業員数は3,758名となりました。。そのうち1,430名は28か国からのグローバルな社員で、全体の約38%を占めています。
ベトナムや日本以外にも、FJPの社員はアメリカ、オーストラリア、オーストリア、バングラデシュ、イギリス、カナダ、チリ、中国、エジプト、フィリピン、フランス、ドイツ、インド、インドネシア、マレーシア、マダガスカル、ミャンマー、ネパール、ロシア、シンガポール、韓国、スペイン、スリランカ、スイス、台湾、タイの国籍を持っています。
2024年、FJPは引き続き人材を強化しています。今年末までに従業員数3,999名、グローバル社員比率51％を目指します。
現在、FJPには多様な国籍と文化を持つ社員が在籍しており、一人ひとりが最適な形で働き、成長できる場を提供するために、組織運営には細心の注意を払っています。
先日行われた第3四半期のトップメッセージで、FCJの社長のグエン・フウ・ロン氏は、互いの強みを認識し合うことが重要であり、そこから相互に補完関係を築くことを述べました。
「この5年間でそれを実践できたと思っています。最も大切なことは、何か一つを中心し、会社が回るのではなく、お互いの価値観や強みを認め合い、補完し合うことだと思っています。それにより他社より差別感を図れます。」
FJPは幸せで平等な職場環境を作り、一人ひとりに無限の機会を提供しています。2024年、FJPは39％の成長に相当する699億円の売上目標を設定しています（OKRは735億円）。長期的には、この数字は1,026億円（10億USドルに相当）となり、2026年には日本市場のIT企業のトップ20社に入ることを目指しています。
