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月曜日, 10月 7, 2024

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FJPがシニア メンタリング プログラム バッチ 1を総括しました

2023年9月6日、FJPの三田オフィスにて、シニアメンタリングプログラム バッチ1の総括式典が開催されました。式典には、会社の経営陣とプログラムの約50名のメンバーが参加しました。

式典において、会社の経営陣の代表であるFJP CPO のTrinh Van Thao氏は、S-Menプログラムの役割について、「メンバーの専門技術の向上のみならず、思考能力やリーダーシップの資質を育成する重要な架け橋である。」と強調しました。

バッチ1の優秀なメンターであるYuto Kishida氏(KhoiTA19 – FJP EBS)は、「同じ志を持つ仲間と出会えたことを大変嬉しく思います。このプログラムはメンティーが学ぶ場であるだけでなく、私や他のメンターにとっても、若い世代から学び、彼らの声を聞く貴重な機会です。この過程を通じて、私たちは知識や経験を共有するだけでなく、若者たちの目標や夢に対する理解を深めることができました。この貴重な経験は、メンターとメンティーの双方が成長し合う双方向の学びの場を創り出すのに大きく貢献しました。」と述べました。

バッチ1のメンバーに加えて、総括式典にはバッチ2のメンターとメンティーも参加し、経験を共有し合いました。現在、S-Menコミュニティには両バッチ合わせて100名以上のメンバーが所属しています。プログラムに参加する際、メンターの指導のもと、メンティーはLDIのコースやUdemy、Udacityなどのオンラインプラットフォームを通じて積極的に学習し、定期的にメンターとの交流を行っています。

式典はバッチ1で積極的に活動し、優れた成果を挙げた個人やグループを表彰し、讃える機会でもありました。

総括式典は、メンターとメンティーの双方から学び続け、成長し続けるという約束とともに、思い出深い瞬間で締めくくられました。同時に、プログラムのバッチ2が従業員に深い印象を与え、FJPが今後さらに有益な研修プログラムを継続的に実施するための堅固な基盤となることが期待されました。

シニアメンタリング(S-Men)プログラムは、FJPのCDOによって開始されたDelivery部門専用のプログラムであり、次世代の育成と発展を使命としています。このプログラムはメンティーが、メンターから専門知識や必須のソフトスキル、プロジェクトの実践経験を学ぶ機会を提供するだけでなく、FJPの持続可能な発展に貢献する中核的人材を構築するという戦略的な一歩でもあります。

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