苗場プリンスホテルの会場は、特別な音楽演奏で爆発したかのようでした。増幅された音は、歌や笑い声、歓声をかき消すことができませんでした。それはFJPの皆さんがが社員旅行の喜びに浸るときでした。
9月7日の夜、一連の全社エンゲージメント活動の最後となるFJP社員旅行が新潟県の苗場プリンスホテルで開催されました。関東Trip2はこのイベントの終点であり、BA、リソース、販売、生産部門のEBS、MSI、IFS、GHC、FCJから600名位のFJP従業員が参加しました。
いつものように、これはFJPの皆さんが集まり、すべてのKPIやプレッシャーを脇に置き、一緒に乾杯して、音楽の雰囲気に浸る機会です。FCJディレクターのグエン・フー・ロンによるオープニングパフォーマンスの後、会場全体が感情的な音楽演奏でエネルギッシュなハーモニーに包まれました。
FCJの「Hello Vietnam」で深みを増し、BAとWorkforceの楽しい歌とダンスのパフォーマンスで盛り上がった後、EBSのパフォーマンスで爆発的な盛り上がりを見せました。
社員旅行関東2のハイライトは、ベトナムクラブのグローバル社員の活躍です。皆さんからの大きな応援と広がりを見せたパフォーマンスでした。2人のアマチュアアーティスト、木村勝久と藤田冬一が「持っている時、大切にしないと失ってしたら、見つけないで」という曲をデュエットし、聴衆全員がステージに集まり、それに応えました。良いか悪いかは関係なく、音楽が「上」であれば、文化や言語のギャップはすべて消えます。
バックステージで木村さんは、「FJPのスタッフが一緒に踊ってくれるのを見て、とても嬉しかったです。素晴らしかったです」と語っていました。
ゲストシンガーのマイラ・チャンのパフォーマンスや、美しい女性DJアレクサの激しい「ダンス」も見逃せないハイライトでした。その前には、カオ・バオ・ホアンによる巧みな振り付けでFJP「ダンサー」のパフォーマンスにも観客は満足しました。
この機会に、FJP取締役会は、青春時代を会社と共に歩んできた勤続5~10年の社員に感謝の意を表しました。
参加した社員一人ひとりの心に特別な思いが芽生え、FJP社員旅行2024は終了しました。5月から9月にかけて、東京、名古屋、大阪、沖縄、北海道、九州エリアの6会場で開催されました。
Tô Ngà