2024年8月24日夜、ホテル大雪 ONSEN&CANYON RESORTでガラディナーで開催されたCompany Tripのガラディナーには、70人以上の社員とその家族が参加しました。
ガラディナーは、各地域で行われるCompany Tripの重要なイベントです。北海道でも同様に、同僚との絆を深めるだけでなく、北海道のFJP社員一人ひとりが、自身の貢献に誇りを感じる場でもあります。
CDO FJPのグエン・ドゥック・ホアン氏は、ビール、農業、工業で有名な北海道を訪れるのは2回目で、ここでの急成長に感銘を受けたと語りました。昨年の初めての訪問時には、社員数がわずか20人ほどだったことを振り返り、「その成長ぶりから、北海道の活気を強く感じます。BODの立場からも、私とFJPは非常に誇りに思っています。皆さんは素晴らしい成長を遂げました。このCompany Tripでは、仕事の活動だけでなく、より深い絆を築くことも期待しています。来年には、参加者数がさらに増加することを願っています。FJPの経営陣は、北海道やNearshoreの発展をサポートすることを約束します」と述べました。
FPT Nearshore Japanのルオン・ホン・ハイ氏は、今年末までに1,000人のNearshore社員を目標としていることを再確認し、社員一人ひとりの結束が2025年までに2,000人達成に向けた「つなぎ目」となると信じています。
役員の方からのメッセージに加えて、今夜のガラディナーは、北海道の70人以上のメンバーによる「親しい食事会」としても位置付けられています。ビールで乾杯した後は、社員による演芸や特別な太鼓のパフォーマンスが続きました。日本の歌から辛いラーメンを使ったミニゲーム、マジックショーまで、多彩なエンターテイメントが会場を盛り上げ、参加者たちの距離をさらに縮めました。
この機会に、役員の方は5年間勤続したファム・クアン・フィ氏に感謝の品を贈呈し、参加者の中からラッキー抽選も行いました。
美味しい料理、甘いビール、演技後の笑い声、そして「賞品」抽選などで盛り上がったCompany Trip Hokkaidoの夜は、こうして幕を閉じました。
翌日は、参加者がフラワーランドかみ富良野を訪れ、新しい仕事の週に備えてリフレッシュする予定です。
※ Thanh Giongについて語る物語は、貧しい家に生まれた青年の名前が銭（Giong）であることから始まります。国が侵略者によって攻撃されると、銭は急速に成長し、勇敢な戦士となります。彼の驚異的な力で敵を打ち破り、村人たちを救いました。
