13K5 JSEプロジェクトによって開かれた3泊4日の日本探検はベトナムの各地域にいるFSOFT社員に「日出ずる国」での忘れられない体験を残しました。
FSOFTカントーにいる日本語の学習者の中の代表者として優秀なヴォー・ホアン・アンさんは「Discovery Japan 2024」ツアーに参加したときの様子を興奮した様子で語ってくれました。「日本につくや否や高層ビルや現代的な交通機関やその生活の便利さに魅了されました。日本語で交流した時や温かいラーメンを味わった時、上野公園や東京駅、増上寺や東京タワーといった名所を訪れたときの気持ちは忘れることができません。」
アンさんにとって特に印象的だったのはFJPのオフィス見学をした時でした。「高いチームワークの精神とチームメイトへの尊敬を持つ労働環境に共通点を感じ、FSOFTが追い求める価値を思い起こしました。このような体験は私の旅にとって忘れがたい思い出になりました。」
13K5 JSEという日本語のトレーニングプログラムについてはFSOFTカントーでは2024年2月からスタートし、今日までで素晴らしい数字を残しています。それは123人の学習者がN5コースに参加しており、54人の学習者がN3のコースに参加しているというものです。
2024年末までにFSOFTカントーでは54人の社員がN3レベルに到達し、N4レベルのコースをさらに開講していく予定です。これにより社員の日本語の能力を向上させて日本のクライアントと直接仕事をする能力を磨き、社員がいつでも大きなプロジェクトに携わりグローバルに協力する機会を広げられるようにしています。
13K5は、FSOFTが2027年までに13,500人の日本語を話せるエンジニアを目指す日本語トレーニングプログラムです。このプログラムは、FSOFTの地位と能力を現地の顧客に向けて向上させることが期待されています。