7月29日午後、東京ではベトナム社会主義共和国の駐日大使ファム クアン ヒエウ氏と来賓が三田新本社の開所式とテープカットに出席しました。
開所式に、FPTテクノロジー社長のヴー アイン トゥ氏、FPT人事責任者のチュ クアン フィ氏、FSOFT会長のチュ タイン ハ氏、FPT副社長兼FSOFT CEOのファム ミン トゥアン氏を含むFPT/FSOFT役員が出席しました。この式は、ビジネスの拡大と東京にFJPの施設への投資において重要な転換点となりました。
駐日大使ファム クアン ヒエウ氏は、日本の情報技術産業に対するFPTの貢献を認めました。ファム クアン ヒエウ氏は、2005年にFPTが東京のベトナム大使館に最初の事務所を開設したと話しました。約20年を経て、ヒエウ氏はFPTが成長し、豪華な建物に新しく高級なオフィスを開設したことを非常に嬉しく思い、この行事はFPTの力強い発展を示しています。
33階の新しいオフィスに入る際には、「FPTが規模を拡大し、より多くのフロアを借りることを期待します」と駐日大使は強調しました。
駐日大使はまた、日本のIT企業が2025年までにベトナムのIT企業からの総収益10億ドルを達成するという目標を掲げ、ベトナムと日本のデジタル変革と持続可能な社会経済的発展を促進するためにVADX協会を設立したことも伝えました。
駐日大使の期待に応えて、FSOFT CEOのファム ミン トゥアン氏は、FPTの日本での発展には常に大使館、顧客、パートナーの支援と援助があると強調しました。トゥアン氏も、FPTの海外で最も美しいオフィスである三田新本社の開所式に参加できてとても嬉しかったです。
この機会に、顧客はオフィスを訪れ、FJP従業員と話し、ベトナムの文化的な音楽演奏を楽しみました。
三田新本社は、東京の高級ビルの33階にある約3000平方メートルで、7月1日に正式に開始しました。ここはFPTジャパンの本社であり、BA部、営業部、DXG、FCJの一部及びデリバリーマネージャーの約500人の従業員が働きます。
