6月17日、FJAはFPTスクールの中等教育部門の高校生にジャパンサマーキャンプ2024プログラムのキックオフを行いました。
FJAがFPT Schoolsの中等教育部門との協力のもと、2023年に覚書(MoU)を締結して以来、初めて開催された日本夏期キャンププログラムに、多くのFPT Schools全国の学生が参加しています。
ホアラック、カントー、ダナンなどからの15人の高校生が成田空港に到着し、日本文化交流体験を一週間楽しんでいます。プログラムの一環として、茶道体験、書道、着物着用体験、富士山訪問、アメ横、浅草寺、おしの白樫などの有名な観光地訪問が含まれています。このプログラムは6月23日まで続いています。
日本での夏期キャンプに参加する生徒たちは、FPT Japan Holdingsの本社や東京の中心部に位置する繁華街である機会を得ます。さらに、池袋のライフセーフティセンターでの自然災害対応訓練ツアーを通じてスキルを学びます。また、東京にある150年の歴史を誇る立教大学の学生と交流する機会もあります。
また、長期の日本語教育プログラムに加えて、FJAは中学生、高校生、大学生向けの日本夏期キャンプなど、さまざまな短期交流プログラムを提供しています。毎年、約900人の学生が世界中からFJAを訪れ、学業交換プログラム、長期・短期留学プログラムを通じて学び、文化交流をしています。