ロシア連邦建国記念日(1990年6月12日~2024年6月12日)は、この国の人々にとって常に特別な日です。また同じく、フィリピン人も自国のとても有意義な祝日であるフィリピン共和国独立記念日(1898年6月12日~2024年6月12日)をいつも心の中に抱えています。
今年6月12日、国内の人々だけでなく海外に居るロシア人も、建国記念日であるロシアデーの34周年を厳かに迎えます。フェスティバル、コンサート、展示会、訪問がモスクワ首都および国内各地で広く開催されています。
FSTのDEVに所属しているIgor Boidachenko氏は「この日、ロシア人はお祝いのためにピクニックに集まることが多いです。彼らはロシア風シャシリク串を作り、屋外でグリルします。私もよく友達と集まって料理を作って楽しんでながらピクニックをします」と語りました。
Igor 氏は、FJP で働くことができて幸運だと感じていることで、「ここの職場環境は一番心引かれます。仕事中の貴重な経験が、私の専門知識を伸ばすのに役立ちました。FJP の同僚はとても友好的で、いつも熱心に応援してくれます。これから仕事で英語を活用する機会が増えますよう願っています」と言いました。
Igor氏と同じく、Alamo Norven Sonas氏 (FJP.FIS.FSEMI) も、祖国フィリピンの特別な日をいつも覚えています。Alamo氏は、この日、全国各地で独立日の祝日を祝うパレードや祭りが盛大に開催されますが、地域によって祝い方が異なると述べました。Alamo氏の故郷であるフィリピン諸島の北部に位置するluzon州では、地元政府がフィリピン大統領の出席のもとに表彰式を栄誉に行われました。Alamo氏は「これは、家族全員が集まってお互い会って、楽しく思い出に残る時間を一緒に過ごす機会でもあります。」と言いました。
「FPT は多くの国に存在して多くの顧客ベースを持っています。それで、FJP で働きながら自分のスキルを貢献し、キャリアを向上させたいと考えています。」とAlamo も言いました。
FJPでは、ダイバーシティプログラムを通じて社員のグローバル化を推進しています。現在、FJPにはフィリピン国籍の従業員が7名、ロシア国籍の従業員が2名います。