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金曜日, 10月 18, 2024

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コニカミノルタ株式会社と複合機用ソフトウェア開発の合弁会社社設立式典

4月1日午後、コニカミノルタ八王子ソフトウェア開発センターSKTビルにおいて、コニカミノルタFPTソリューションラボ合弁会社設立式典が開催され、コニカミノルタ株式会社(以下、KMI)とFPTの戦略的協業の幕開けとなりました。

式典には、FJPの取締役会、KMIの印刷機の開発と製造を担当する副部長、合弁会社(JV)のメンバーが出席しました。

合弁会社の武井取締役は、2030年までの事業計画について、報告しました。彼は、コニカの地位を確立するために印刷分野に焦点を当てること、また、ヘルスケア、IoT、および産業などの他の分野に拡大し、AI、クラウドなどの新しい技術を活用して、グローバル市場を開拓することを強調しました。

FJPのド・ヴァン・カックCEOは、FPTは2017年よりコニカミノルタのオフショア開発パートナーとしてプロジェクトに参画し、共に協力して成功体験を積み重ねてきました。両社は異なる文化を持っているが、過去7年間、ともに努力と献身で多くの困難を乗り越えてきたと述べました。カック氏は、両社の協力が革新的な製品やサービスを生み出すと信じています。

この機会に、KMIはFJPの代表団に、彼らのベストセラーのプリンター製品である「eagle」と「sparrow」について紹介しました。これらの製品の年間売上高は5000億円に達しています。FPTのメンバーは、これらのプリンターのソフトウェアモジュールの開発に大きく貢献しました。KMIは、FPTのAIおよびビッグデータの能力に期待し、将来のビジネスプロジェクトをさらに発展させることを期待しています。

現在、これらの製品はKMIの展示会場に展示されています。同日夜には、ド・ヴァン・カックCEOと合弁会社の社長である武井氏は、社員たちをもてなすためにフォーを調理しました。2024年1月22日に、コニカミノルタはFJPの傘下のFSOFTとの合弁会社設立計画について正式に発表しました。合弁会社の名称はコニカミノルタFPTソリューションラボ株式会社で、東京に本社を置き、2024年4月1日に営業を開始しています。

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