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土曜日, 11月 23, 2024

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日本でのM&AによりFJPがFPTビクトリースターのファーストメダルを受賞

「FJPはNext Advanced Communications(NAC)社とのM&Aを成功させました。次の重要なポイントとしては2社がともに可能性を発揮することです。そうすればFJPは急速に成長することができるでしょう。」とFPTのチュオン・ザー・ビン社長が3/11本日朝のグループ会で共有しました。

3/11本日朝のグループ会では日本という世界で最も難しい市場で初のM&A(合併買収)を成功させたFJPを表彰し、4000万ベトナムドンの褒賞金とFPTビクトリースターのファーストメダルの授与が行われました。

このM&Aで、3/1からNACは正式にFPTの完全子会社となり、これからハイエンドサービス業界で会社に様々な恩恵をもたらすことになります。これは日本における初のM&Aであり、この重要な市場においてFPTの事業取り組みや投資を更に力強く長期的なものにし、FPTの競争力を多様化させ、グローバルプレゼンスを高める戦略において他との差別化を作り出しました。

日本での初のM&AにはFSOFTのグエン・カイ・ホアンCFO、グエン・ホアン・チュンCFO補佐が行ったMJS(合併買収・合弁事業・戦略的パートナシップ)プロジェクトやFPTのサポートがあったとFJPのド・ヴァン・カックCEOは言いました。

今回の事業により、FJPは自社の能力を他に見せつけるだけでなく今後の日本におけるM&Aの活動を広げていく威信を高めることができました。

FPTのビン社長は、FJPがNACを自身の組織内に迎えた後、日本の会社としての自身の能力、立場を証明していく必要があることを述べました。

NACは15年間主にマーケティング分野やコンサルサポート、システムのプランニング、設計、展開、運用保守事業を行い発展してきた日本の中規模のITサービス企業です。NACはITという強みと共に200人近くの高度なエンジニアを持っており、彼らの多くがSalesforceやCRMといったところで世界トップ40に入っています。

今回の事業によるリソースの補充で、FPTは2026年に日本市場での1000億の収益目標へと大きく近づき、さらにここで働く社員の半数以上が外国人になりました。

以前には、FPTは2つのJoin Venture(合弁事業)を行い、 Konica MinoltaとLTSとの日本での資本投資に成功しました。

*ファースト、セカンド、サードと3ランクあるビクトリースターはビジネス事業において特別な功績や成績を収めた個人やグループに送られます。

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