10月14日の午後、ハノイ工科大学(HUSTA)のHuynh Quyet Thang校長先生は東京の大門オフィスを訪れ、FJPで働いている卒業生と交流しました。Thang先生が日本で直接HUSTAの卒業生と会うのは初めてです。
Huynh Quyet Thang先生は、ハノイ工科大学の同窓生が海外でお互いにつながることは非常に重要だと述べました。校長先生は、過去1年間におけるHUSTAの知識、文化、組織の活動を高く評価しています。
「皆さん一人ひとりが工科大学の精神を発揮し続けることを願っています。共に、ハノイ工科大学の同窓会を世界中に発展させていきましょう」と語りました。
工科大学の卒業生であるTrinh Van Thao CPOが工科大学で合格が不可能と思われるような難しいテストに、「執着」している自分に気づくことが時々あると述べました。人生にとって意味がある言葉であり、特にFPTで仕事をしている際においては、顧客と向き合いと解決策を見出すことが非常に重要なことだと思っています。Thao氏は、将来もHUSTAが地域社会と個々の会員のためになる多くの活動に引き続き同行することを楽しみにしています。
このイベントの後も、FPTジャパンで働くハノイ工科大学の卒業生の世代が出会い、交流し、つながり、結束を強めるための場所を維持し続けています。
現在、200人以上の工科大学の卒業生が、FJPで働いています。
Thanh Tùng