FPTコンサルティングジャパン(FCJ)のエグゼクティブ・ディレクターの小野内 隆弘は、顧客のビジネス成長に貢献するため、企業が最新技術を迅速にアップデートし、IT能力を向上させることにFPTのグローバルデリバリー能力を示す情報を共有しました。
6月13日、14日に東京で開催されたガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューション サミットでFCJの代表者が参加しました。このイベントは、CIO、ITリーダー、テクノロジー戦略家を対象としたものです。
この機会に、小野内 隆弘氏は参加したお客様に対して、FPTのDC5.0戦略、FPT ジャパンのエンド・ツー・エンドサービス、そして特にグローバルデリバリーモデルに関するベストプラクティスについて紹介しました。
チュオン・ザー・ビン会長のメッセージでは、お客様とともにDC5.0を構築する方向性を強調し、小野内氏は具体的な例として挙げました。例:アメリカのお客様向けの大規模なグローバルデリバリープロジェクト(1,300人以上の規模)や、Sendo Farmによる農民から消費者への直接販売を実現するITモデル、E2Eシステムは、ロンチャウ薬局チェーンから依頼を受けてから2時間以内に消費者に医薬品を届けるサービスを提供することなど。
これらの情報に感銘を受けた多くのお客様は、FPTのDC5.0に関するビジョンや、FPTがベトナムの消費者向け製品においてITの能力をどのように活用しているかによって、日本の大手企業との大規模な協力の潜在力を確信しています。
FPTジャパンは、日本市場において、Accenture、IBM、NTT Dataなどの大手ITサービス企業のE2E能力の「独占的な地位」を打ち破っています。FJPは、リソースの強み、トランフォーマンス経験、数万のデータベースを持つ大規模なシステムの開発の経験を生かして顧客に最良の価値を提供することを目指しています。これにより、FJPは顧客の要求定義段階から大規模プロジェクトを進めることができるようになりました。
Gartner APPSは、ガートナー・ジャパンによって主催される、日本で最も信頼性のある専門イベントの1つです。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりにこのイベントはオフラインで開催され、三菱UFJフィナンシャルグループ、トヨタ、イオン、朝日などの大手企業から約400人のITおよびDXリーダーが参加しました。