ポストCovid-19の回復の波を見越して、S1では、BA部門は、Go Japanプログラムで日本に転勤してくるFSOFTベトナムからの従業員138人のために、ロジスティクスと住宅を準備しました。 S2では、更に200人を迎えられるように、計画し実施しています。
経済が再び成長するにつれて、オフィスの需要も増加しています。BA部門は500平方メートル近くの面積を持つ新しい名古屋オフィスを構築しました。それに加えて、BA部門はS2に向けて大門、福岡、沖縄の各オフィスを拡張する準備をしています。それと同時に、東京のオフィスビルを購入するための検索も積極的に実施されています。
また、BA部門は、生産性と効率を高め、ユーザーエクスペリエンスを向上させるために、エンタープライズアクティビティの広範囲にわたるDXトレンドを見逃すことなく、DXプログラムを100％ペーパーレスプログラムなどの各バックオフィス機能に展開されています。その他に、AFの社内の経費支払いシステム、無駄な会議室を30％削減する会議室チェックインチェックアウトシステム、myFPT上のFJPゴールド、ISMインシデント管理システム等が挙げられます。
S1では、従業員間のエンゲージメントを強化するために、FJPの社内活動やイベントにも多額の投資が行われています。具体的には、各地方のプロモーション活動の再計画、サッカートーナメント・チェストーナメント等のオフラインスポーツイベントの再開、経営幹部の地方訪問プログラムの実施、Sendoと共同するベトナムの親戚へのギフトを贈るプログラムの実施、MEオフラインなどが含まれます。
2022年3月に、FJPは、EcoVadisのサステナビリティ認定レベルのブロンズメダルを正式に獲得しました。BA部門は2023年初頭に向けてFJPのEcoVadisのシルバーメダルへのレベルアップをターゲットに改善活動を進めています。
Tô Ngà
