12月02日(木)、FPTソフトウェアジャパンのソリューションコンサルタントグェン・フウ・ハイ(HaiNH)と日本マイクロソフトのプロダクトマーケティングマネージャーの平井 亜咲美氏がノーツ移行をテーマにしたウェビナーを開催した。本ウェビナーは60名以上の申込があり、実際に50名以上が参加して頂いた。
https://www.fpt-software.jp/…/migrating-notes-to…/
Haiさんよりノーツシステムの課題について共有した。ノーツベースのシステムを使用する企業は、近年のビジネス環境に対応するために、ノーツでのシステムを新しいテクノロジープラットフォームに移行することが急務となってきた。
この顧客のノーツ移行のニーズを応えて、FPTは包括的なソリューションを提供できるベンダーである。グローバル大手企業向けに数万のDBがある大規模なノーツシステム移行の実績もあるFPTチームは10年以上の経験を持ち、ノーツのエンジニアリソースも備え、さらに自社開発の移行支援ツールもあるため、短期間に高いコストパフォーマンスでシステムを移行することを実現している。
平井 亜咲美氏は、Azureクラウド上にあるMicrosoft 365やDynamic365などのMicrosoft製品システムを紹介した。特にローコードテクノロジーであるPower PlatformのPower Appの価値を強調した。Power Platformを利用する際、お客様がデータベースとデータ処理の基本的なスキルだけでも、短期間にアプリケーションを開発できるようである。現在、Power Platformは500フォーチュン企業の97%が使用しているツールである。
セミナー終了後、90%以上のお客様がセミナーの内容に「参考になった」と回答しました。
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