7/1より、営業部門は各VIとFJP PLから分離され、統一された販売組織に統合される。新たな営業部門は、FPTジャパン Tran Dang Hoa 会長とFPTジャパン Nguyen Hoang Linh CROの直接管理部門となり、3~4人の営業担当者を含む小規模な13チームに分かれる。
今回に当たりFSJ PLと改名されるFJP PLの他に、FPTジャパンはGAM、FSG、DLGJの3つのVIとDPS、EBS、DXG、FCJの4つのHIもある。組織変更により、顧客にアプローチしてプロジェクトを受注獲得する先駆者として、営業チームがよりダイナミックで効果的に活動を展開できることが期待される。多層管理の障壁などが削減されることで、AM達は重要な役割を果たすためにより適時で完全な支援を受けられる。
Hoa会長は、FPTジャパンが持続可能な発展を実現するためには、直ちに変更を加えなければならないと述べた。今回の組織構造の変更は、OBの開発戦略における2つの重要な力である営業部門と営業担当者に焦点を当てている。
「FPTジャパンの成長率を取り戻す計画を立たなければならない。営業担当者ごとに1対1の会話をとって皆さんが抱えている課題をすべて洗い出し、営業リーダーと共に第2四半期の収益を再評価して販売計画やAMファースト・トラックを実施し、FCJ、BCO、JBCCを効率的に活用するなど。。。これこそ私たちが変化し、最速で成長できる機会である」と、Hoa会長が述べた。