ヴィエトさんは経営陣から高い信頼を得られ、2021年に九州営業所のゼネラルマネジャーに任命されました。ヴィエトさんは九州営業所の事業を拡大するのが自分の仕事だと認識されているため、彼にとって、今までの仕事とあまり変わりがないようです。一番大きな変化としては組織の変更であり、FKOの損益管理(P&L)がより明確化され、それと同時に自分自身の責任とチャレンジが増したということです。
彼は2018年に福岡地区のデリバリマネージャを担当されたことがありますが、当初はオンサイト者が4人しかいなかったところから、現在では50人近くに拡大しました。ヴィエトさんは同僚の皆と一緒に力を合わせて尽力し、福岡地区における売上高拡大に大きく貢献され、それに伴い、メンバー数も拡大されました。
現在、福岡地区をはじめ、九州地方は非常に大きな可能性を秘めています。特に、近年では、福岡支部はFJP及びFSOFTの経営陣から大きな関心を持たれています。「その期待に応えるため、そして九州地方における事業拡大の目標達成を実現するために、オンサイトの皆さんはもっと、自ら積極的に行動し、業務遂行のみならず、自己啓発やお客様とのコミュニケーション能力や交渉力等のスキルアップに励んでいってほしい」とヴィエトさんは述べられています。
福岡支部は2023年までに福岡地区の主要企業の主要パートナーになる目標を掲げており、そして九州地方全体における売上高2,000万米ドル、オンサイト100人を目指しています。この目標を着実に実現するために、ヴィエトさんと営業チームは佐賀県、長崎県、鹿児島県等の他県への顧客獲得拡大を計画されています。チーム内でも、中長期成長戦略に向けて次の活動を具体的に定義しています。その中、まず優先すべきことはプリセールス・コンサルタントの人材、特に日本人営業担当者を強化します。それに加え、FKOは地域開発に強い意欲を持っているオンサイトを多く採用することとされています。
一般的な業務の他、福岡支部は九州地方におけるFJPの開発目標達成のために、他のVIと密に連携していきます。ヴィエトさんは新しい任務に就かれ、FKOと一緒に掲げたFKOに達成し、そして新しいチェレンジにどんどん挑んでいくことが期待されています。