FPTジャパン社長のグエン・ベト・ヴオン(Nguyen Viet Vuong)のこの特別なプログラムは、ベトナムの南北にわたって広がります。
1月27日午後、ヴオン社長とSSC.HMの部長であるハー・ティ・バック・ロアン(HaThi Bac Loan)が、ホーチミン市の4区にあるDLG所属のグエン・ゴック・ホアイ・フォン(Nguyen Ngoc Hoai Phong)の家を訪問しました。フォンは、2020年ミスFJPのトップ6に入る社員であり、去年の優秀な社員の一人でもあります。
このプログラムには、ヴオン社長とロアンの他に、ビデオ通話を使用してFPTジャパン取締役、CPOのトリン・ヴァン・タオ(Trinh Van Thao)、人事部長のファム・ティ・クイン・ヌー(Pham Thi Quynh Nhu)、DLGプロダクションマネージャーのレー・テック・ネン(Le Tec Nen) 、人事のグエン・テゥー・ハン(Nguyen Thu Han)、そしてフォン本人が参加しました。
このオンラインでの再会は、参加者に多くの感情をもたらしました。フォンの父親であるグエン・ヴァン・タン(Nguyen Van Tan)は、FPTソフトウェアとFPTジャパンの思いやりにとても感動され、また息子が成長でき、会社の目標に貢献できる機会とそのための環境を作ってくれたことに感謝されました。
ヴオン社長は、フォンが去年優れた業績を上げた従業員の一人であると語りました。一人の成功は裏側からの家族の支えが欠かせません。ヴオン社長は、会社の取締役会を代表して、いつもフォンを励まし精神と努力を支えるご家族の皆さまに感謝しました。
フォンの直属マネージャであるネンは、フォンがDLGの各プロジェクトに対して重要なメンバーであると話しました。他の社員からは、フォンが新人トレーニングに非常に熱心であると評価され、また各プロジェクトから得た知識を効率よく吸収する才能もあります。フォンが自身の経験を詰め込んで書いた「ハンドブック」は、多くのプロジェクトで多くのFPTジャパン社員に多大な支援を提供しています。
フォンは仕事が忙しいため、両親への電話があまりできませんでした。日本から家族と話す機会を作っていただいた取締役会に感謝しました。
ヴオン社長のプログラムはまだ続きます。2月6日まで、クアンガイ、ダナン、プート、ハノイに住んでいる2020年ミスFJPトップ6のご家族を訪問する予定です。
FPTジャパンは現在、全国12のオフィスで1,500名の従業員を擁しています。 2020年の売上高は2億3,950万米ドルであり、成長率12%を達成しました。2025年までに、売上高6億ドル、従業員数3,000名の日本最大のITサービス企業トップ20に入ることを目指しています。また最近、FPTジャパンは、ミスFJPトップ6の小野内隆弘、グエン・ヌー・ホア(Nguyen Nhu Hoa)、ハー・タイン・テゥン(Ha Thanh Tung)、ブイ・バック・テゥン(Bui Bach Tung)、グエン・フオン・アン(Nguyen Phuong Anh)、グエン・ゴック・ホアイ・フォン(Nguyen Ngoc Hoai Phong)の優秀な従業員を労う表彰式も開催しました。