2023年には、BA部門とリソース部門は従業員エクスペリエンス (EXプログラム2023)、従業員のブランディング、ダイバーシティ& インクルージョンなどの一連の新しいプログラムを展開しています。すべてのプログラムは、従業員にとって幸せな職場環境を作ることを目的としています。
2023 年には、BA部門とリソース部門は従業員エクスペリエンス(Epmloyee Experience)、従業員ブランディング(Employee Branding)、ダイバーシティ & インクルージョン(Diversity & Inclusion)などの一連の新しいプログラムを実施しています。そのため、FJP FUNはこれまでに最初の FJP EXスペシャリストを採用し、EX 展開をサポートするためにベトナムから1名の短期オンサイターを日本に連れてきました。また、RA、RD、HR、SSCなど、社員との交流が多い管理職や役職を対象にEX研修を実施し、同時に体験会の企画も実施しました。会社が従業員をどのようにケアしているかを従業員に見せるため手段を立案しています。現在、FUNは FSOFT EXと協力し、日本での従業員エクスペリエンスのフレームワークを設計しており、5月に完成し、6月からオンボーディング段階で展開される予定です。
従業員ブランディングに関して、今年の最初の3ヶ月間、RD1は沖縄の地下鉄で広告を掲載し、2つのランディングページを発表し、福岡と名古屋で引き続き広告を掲載するのを継続し、EBバイラルのクリップを作成しました。『FPT Japan Holdings』と『FPT Japan Careers』の2つのチャネルと共に、RD1はLinkedInプラットフォームで 『FPT Japan』チャネルを立ち上げ、ソーシャルネットワークで多くの注目を集めました。
第 1 四半期に、ダイバーシティチームは最初の11名の従業員を対象に5日間のGo-VNツアーを企画し、ベトナムで真のFPT企業カルチャーを体験する機会を提供しました。FUNと連携した最初のデジタルトップ メッセージプログラムでは、ダイバーシティを紹介し、日本人スタッフからの質問に答える機会を設けました。また、第1四半期には、インターナショナル メンバーのグループ (ベトナムメンバー以外)が、ベトナムメンバー以外の従業員向けにドキュメントや情報を迅速に共有するためのチャネルとして運用開始されました。
次の 3ヶ月には、ダイバーシティのチームは次のGo-VNツアーの内容更新と準備を続けます。その他に、D&Iグループを立ち上げて、ダイバーシティに関する話題を広めるなど、より多くの情報チャネルを作るとともに、社内で言語をさらに多様化するために、日本語と英語に加えて言語ルールを議論し、提案します。
その前、FJP CPOのTrinh Van Thao氏は、リソース部門も目標が『Happy on the Top』であると共有し、2027年までに売上1,000億円、日本のIT企業のTOP20になり、従業員にとって幸せな職場環境を作っていくという目標に向けて一緒に努力を呼びかけました。