日本とベトナムの外交関係樹立50周年 日越祝祭管弦楽団日本公演にFJPの幹部や多くのスタッフが出席しました。演奏会は、10月3日にサントリーホールの大ホールで開催され、両国の人々の「魂の結びつき」響かせます。
この演奏会は、ベトナムと日本外交関係樹立50周年を記念する一環として行われました。FPT関係者と約2,800名の招待客は、日越祝祭管弦楽団ドリームオーケストラによる、世界的に有名な作品とベトナムの楽曲を楽しむことができました。
特にピアニストのグエン・ヴィエット・チゥンと有名な指揮者であるドン・クアン・ヴィンの指導のもとでベトナム音楽が再び日本の観客に歓迎されました。
ヒュウ・スアン「果実の季節」ほか、モーツァルト 「トルコ行進曲」、ベートーヴェン「交響曲第5番 運命」、「ハロー・ベトナム、草浮き雲流れ」等を演奏されました。親しみやすいメロディーの作品に、東京の多くの人々から絶賛を受け、拍手が送られました。
このイベントのプラチナ・スポンサーであるFPTのチュオン・ザー・ビン会長は、「本日、音楽は両国の人々の心を結び、絆を深めています。ともに奏でる旋律は両国の人々の「魂の結びつき」を響かせます。この響きが皆様の心に残り、日越の友好関係が末永続くことを心より願っております」と語りました。
顧客、パートナーと一緒に出席したFSOFTの会長であるチュー・ティ・タン・ハは、「私たちは両国の才能あるアーティストが有名な作品を共演するのを見ました。このイベントは両国の政府と企業によって支えられています。私はこの演奏会にことを大変嬉しく思います」とコメントしました。
この日、文化・スポーツ・観光省副大臣のター・クアン・ドン氏は、日本とベトナムの外交関係樹立50周年を記念するため、特別で重要な文化イベントを共同で開催したベトナムと日本の企業の協力に感謝の意を表した。このイベントは、両国の緊密かつ永続的な関係を証明するものです。
ベトナムと日本は1973年に外交関係を樹立しました。それ以来、両国の友好協力関係は、政治、経済、文化、スポーツなど、さまざまな分野で着実に発展してきました。現在、日本はベトナムの最大の政府開発援助(ODA)提供国であり、2番目の大きな投資国であり、ベトナムの3番目の都市パートナーおよび4番目の二国間貿易パートナーです。