新年の初勤務日、FJPの全従業員は新年会パーティーに参加し、酒割り儀式、乾杯をしながら巳年を祝う儀式が行われました。
1月6日、三田事業所で行われた春の始業式には、取締役会とFJPの全従業員が参加し、新年の始まりを切りました。この式典には、6つの国籍から76名の新入社員も加わりました。
FJPのCEO、ド・ヴァン・カック氏は、会社の目標を共有し、従業員一人ひとりに対して期待を伝えました。
「2025年の巳年に向けて、FJPは全社一丸となって、1億ドルを超える大型契約を達成するために取り組んでいきます。大手企業との合弁事業協力の拡大やAIの力を活用し、日本とベトナムの関係にさらに貢献していきます。そして、目標である1000億円を達成しましょう」とカック氏は語りました。
カック氏によると、巳年は柔軟性と知恵を象徴し、絶え間ない発展と拡大を示す年だといいます。FJPは引き続き、GRM、オートモーティブ、SAP/D365などの主要プログラムを推進し、営業チームや生産チームを強化していきます。また、エンドツーエンドプロジェクトの成功を目指し、マネージドサービス(AMS、IMS)の新規契約を目指すとともに、AIやNVIDIA関連のプロジェクトにも注力します。
この機会に、カック氏はFJPの女性従業員にお年玉を渡し、温かく団結した雰囲気を作り出しました。
さらに、1月1日にはカック氏とFJPの各部門代表が三田事業所で新年の地鎮祭を行いました。地鎮祭は、ベトナムの伝統的な文化習慣で、会社に幸運や繁栄をもたらし、FJPの家族一人ひとりに幸福を祈る儀式です。