最近、2024年秋学期のJS OJTプログラムに参加する103名の学生が、FPTジャパンで開催された「Alumni Networking Event – キャリア形成の旅」に参加し、FJPの経営陣やFPT大学の卒業生と交流する機会を得ました。
本イベントには、ファム・ドゥック・マイン氏(RA&PM部門ゼネラルマネージャー)、レ・ティ・ハー氏(キャリア開発プログラムリーダー)、および現在FJPで活躍するFPT大学卒業生3名が参加しました。ハー氏は、FPT ジャパンでのキャリアの始まりや、日本のIT業界で働く上でのチャンスと課題について語りました。
ファム・ドゥック・マイン氏は「Work Smart」をテーマに特別なプレゼンテーションを行い、身体的・精神的健康の重要性を強調しました。マイン氏は、学生に対して仕事と自己ケアのバランスを保つことの必要性を説き、食事、睡眠、運動を通じた健康管理や、自身の「生きがい」を見つけて効果的にキャリアを構築することを勧めました。また、瞑想やマインドフルネスを実践することで、心の平穏と仕事への集中力を保つよう促しました。
本イベントのハイライトの一つは、FPT大学卒業生であり現在FJPで働く「先輩」たちとの交流でした。彼らは学生時代の学び、キャリア形成、日本での生活について共有し、学生たちが将来のキャリアの道筋を明確に描く助けとなりました。
「FJPでのインターン体験」や日本文化クラスといった活動に加え、このAlumniNetworkingイベントは、学生たちが繋がりを深め、学び、そして今後のキャリアに向けて準備を整えるための貴重な機会として、多くの期待を集めています。