2023年9月23日、FJPのCPOであるチン・バン・タオ氏がFSOFTの経営陣を代表して、FSOFTのアートディレクターであるブイ・アン・トゥアン氏(通称トゥアン・BAT)に対し、FJPのMitaオフィスのデザインを見事に完成させた功績を称え、記念メダルと第2級表彰証を贈呈しました。
Mitaオフィスの移転プロジェクトは、わずか7ヶ月で実施され、多くの複雑な工程を経て完成しました。トゥアン氏は、実施チーム、施工チーム、デザインチームと共に、すべての工程に関与し重要な役割を果たしました。
FSOFTのキャンパスプロジェクトを数多く手掛けてきたトゥアン氏ですが、三田オフイスは海外での最大のオープンスペースを持ち、さまざまな要求に応える必要があるプロジェクトです。
三田オフィスの特徴は、近代的で高級な設備に加え、約3000㎡のフロア面積があり、さまざまな文化やスタイルが融合しつつも統一感を持ってデザインされている点です。これはFJPの多様性の精神を強く表現しています。訪れた顧客は、この素晴らしいプロジェクトに感嘆の声を上げています。
FSOFTの表彰を受けたFSOFTのアートディレクター、ブイ・アン・トゥアン氏は、「このプロジェクトが完成したことで、ここで働く全ての社員に誇りをもたらしました。私自身もMitaオフィスに貢献できたことを誇りに思います」と述べました。
FJPのCPOであるチン・バン・タオ氏は、FJPが引き続きオフィスネットワークの拡大を進めていることを強調しました。会社の成長は単に「席を埋める」だけでなく、社員にとって最良の作業空間を創出することに現れています。タオ氏はFJPの経営陣を代表して、今後のプロジェクトにもトゥアン氏が参加し続け、「顧客に伝えるべき物語」を持つ工事が実現することを期待しています。
7月初めに運用を開始した三田オフィスは、日本のFPTの本社オフィスと見なされています。このオフィスは、東京の中心部にあるAクラスのビルの33階に位置しています。
この絶好のロケーションにより、三田オフィスは交通の便が良いだけでなく、東京全景を見渡せる「百万ドルの眺め」を提供し、一部のエリアからは日本の象徴である富士山も見ることができます。