最近、FJP ISM部門とFJP、FSJ、FNSの約20部門が監査に成功し、来年度のISO 27001情報セキュリティ認証の継続を維持するとともに、Cloud ISO 27001: 2022版にアップグレードしました。
この成功を収めるために、FJP ISM部門は2024年初頭から内部監査活動を行い、情報セキュリティに関する全体の文書システムをCloud版の要求に適応させるために整備し、監査会社や約20の内部部門と連携して監査をスムーズに行う準備を進めました。
ISM部門の代表であるチュ・ホン・ニャンさんは、今回の監査は認証の維持だけでなく、Cloud版への移行も伴うため、追加された多くの新しい要求を組織が遵守する必要があり、非常に挑戦的だったと評価しています。業務の要求を迅速に把握するだけでなく、ISM部門のメンバーはお互いの作業方法を理解するために努力し、共通の目標を達成する必要がありました。
ISO 27001: 2022の最新バージョンの認証を受けることで、FPT Japanは最新の情報セキュリティ要求に対応する信頼を顧客から得ることができ、既存顧客や新規顧客からの案件やプロジェクトを獲得する一助となると信じています。
