2024年9月9日から9月11日まで、FPTグループは全世界で80,013人の新入社員を迎え入れました。これは、創立36周年を迎えたFPTの世界的な成長と拡大における重要なマイルストーンとなっています。
FPTの80,000人目の従業員は1991年生まれのFPTジャパンのコンサルタントのMatsuyama Yutaroさんです。彼は、日本のトップ大学の慶應義塾大学の法学部で学んでいました。Matsuyamaさんは、FPTジャパンの風通しの良い職場環境とスキルアップの機会が充実していることから、企業研究の末、FPTジャパンを就職先に選んだと述べています。また、将来的にはホンダや日産といったFPTの主要パートナーのプロジェクトにも参加したいと言いました。
FPTグループはまた、人工知能、半導体、教育、デジタルコンテンツなど様々な分野で80,001人から80,013人の12人の従業員を迎えました。
現在、FPTには80,013人以上の従業員が世界30カ国で働いています。従業員の平均年齢は28歳で、6,310人が海外で勤務しています。そのうち3,647人は78カ国の国籍を持つグローバル社員です。
2024年の8ヶ月間で、FPTの売上高は39兆6,640億ドン、税引前利益は7兆7,770億ドンを達成し、同期比でそれぞれ約20.8％、20％増加しました。FPTは、テクノロジー、通信、教育の3つの分野で事業を展開しており、優秀な人材に多くのキャリア発展の機会を提供しています。
特にテクノロジー分野では、FPTはAI、半導体、自動車用ソフトウェア、デジタルトランスフォーメーション、グリーントランスフォーメーションといった世界的なトレンドのテクノロジー分野に戦略的な重点を置いています。さらにFPTは、200以上の製品、サービス、ソリューションを提供するMade by FPTエコシステムも所有しています。これは、テクノロジーに情熱を持つ人材がその才能と実力を発揮できる広大な舞台となっています。
