8月22日に札幌市役所オープン・カンパニー(旧インターンシップ)に参加した大学生3名がFPTニアショア札幌開発センターを訪問しFJP(三田)、Fsoft(ハノイ)とオンラインでつなぎFPTのグローバルな世界を体験しました。
本企画は札幌市役所・経済観光局から「『札幌市役所オープン・カンパニー』に参加する学生に、札幌でグローバルに活躍するFPTニアショアジャパンを是非訪問、見学させたい」という依頼を頂き開催されました。
セッションでは三田本社から採用担当河南さんが会社紹介を行いFPTのグローバルなビジネス展開を説明しました。
次にFPTニアショアジャパンの開発体制と実績の紹介、最後は実際にFPT札幌ニアショア開発センターとプロジェクトを実施しているFSofハノイの開発チームからFVill-3とプロジェクトの紹介をしてもらいました。
参加した学生からは「国籍を超えたグローバルな働き方が札幌でもできることに驚いた」
「IT企業の訪問は緊張したが楽しそうな職場を見ることができた」。
といった声が上がっており大変刺激になったようです。また同行された札幌市役所採用担当の方は「FPT札幌の職場環境が良すぎて札幌市役所ではなくFPTに採用が流れてしまう」と冗談のコメントも頂きました。
1時間30分ほどのセッションでしたが札幌市と学生にFPTの素晴らしさを感じてもらえたよい企画でした。
FPTニアショアジャパンでは引き続き地域社会との交流を深め、知名度アップ、ビジネス拡大を図っていきます。